決戦前夜
どもっす。だいちです。
ついに研修編第二部終了まで1日となりました。
ここで社会人編の1つの区切りになると思うので、
感じたことや知見をまとめておきます。
- 仕事のスケジューリング大事
上司(今回は講師)がある程度スケジュールを把握してるとはいえ、やはり自分のタスクの管理は自身でメインに行わなければならない。
少なくとも1時間単位でのタスクはまとめておくべきかなと感じました。
(余裕があるなら30分くらいでスケジューリングしてもいいかもしれない) - 質問は多用していくべき
1時間考えてもわらかないこと、日にちをまたいでリフレッシュしても修正できないバグ等問題は基本自力で解決できないですね。これ時間のハイパー無駄なので人の意見仰いだ方がいいですね。 - 質問する前の思考
何をやっているか(おおまかに作業名とかでも)
自分はどのように考えて何を実行したか
どういった問題が発生したか
問題解決のためにどのようなことを考え、実行したか(以下ループor分岐)
これを意識して、まず質問で語ることを順序立てて整理する。これが出来た後に質問しにいくのがいいかなと感じました。
問題解決に詰まりに詰まると、焦ってしまっていきなり「こんなエラーがでたんですけど…」というような「そもそも何に取り組んでるの!?」と突っ込みたくなる質問をしてしまうので気をつけていきたいですね。 - メールはすぐ返す
これはよくある上司に対して失礼だとか業務が滞るとかの常識の話ではありません。メールを受けたらすぐに返信用メール画面を出す、これが大事です。これをしないとメール返すのが面倒になり、結果遅延します。 - 携帯はバイブレーション機能をONにする
電話とかに気付かないので今後はつけていきます。 - 統合開発環境つよい
今までずっとCUIの環境でエディタでコード書いてコンパイルコマンド叩いてエラーがでて云々…とかやってたけど、研修で統合開発環境使って作業効率が上がった気がします。
構文エラーとかはコンパイルする前にわかる、デバッグツールを使えば1行単位で実行できて変数の中身とかも見れる、GUIで操作できる、プラグインとかで機能拡張できると大変便利でした。
とくにデバッグツールにはかなり感謝してます。後半は組み込み開発だったのであれですが、前半のリアルタイム性が厳格に求められないプログラム作成においてはバグ原因の特定に役立ちました。 - リアルタイム性
後半は組み込み系に取り組んだのですが、彼らms単位とかでも遅いとかいうので気をつけたいと思います。同期の方でデバッグの際にログ出してたら、そもそもログ出力による遅延で正常に動作しなくなった事案とかありました。あと複数タスクがあるときにループ処理はあまり回さないほうがよさそうです。 - Windows Osのctrl+E
エクスプローラーのショートカット。研修で初めて知りました...
以上、今思いついたものをあげました。知見系に関しては学習内容に直結するものもあるので物足りない感じもしますね。
見返してみると当たり前なこと多いような???
もうすぐ9月になるので心機一転頑張っていきましょう!!
GGWP!!
詩のネタが切れてきただいちくんの一句
外やばい
暑すぎボケが
夏いらん