対岸の火事

どもっす。だいちです。

ようやく梅雨が明けて気持ちの良い晴れ空が見られるようになりましたね。
まあ暑さもかなり増してきたので熱中症には気をつけていきましょう。

さて、今回のテーマなのですがタイトルの通りです。
私は知識が少ないので間違ってたら申し訳ないですが、自分に関係のないとこで起きている災いはどうでもいいみたいな感じの意味ですね。

実はこの土日に上司から電話が来て「ついに休日業務でブラ〇ク企業の姿となったか!?」と身構えたところ、電話の内容は弊社にてcovid-19の感染者が出たという連絡でした。

この連絡を聞いてたとき、はじめてやべえな...と思いました。今までTVやSNSでのニュースで東京が毎日200人以上とか感染者が出ても、正直自分には関係ないし罹患することもないだろうと楽観視していました。

しかし、会社内で感染者が出てようやく自分も感染する可能性があるという当然の現実を認識しました。そして感染予防への意識や感染への不安がようやく自分の中で沸き上がりました。

これはまさしく対岸の火事ですよね。自分の身近で災いが起きないと自分に置き換えて考えることができない。正直感染者の多くも「まさか自分が罹るとは」、「自分は大丈夫だと思ってた」、このような思考をしていたと思います。
よく考えれば意味不明な思考ってすぐ気づけるはずなんですが、なかなか自分の認識できる範囲外で起きた事象には無頓着になってしまうものです。

対岸の火事理論で余裕こいてたら、実はこちら側も既に巻き込まれてたなんていうのは馬鹿馬鹿しいと思います。ですから、これからは本当に対岸だけの話なのか?と疑い、正しく現状を理解できるようにしたいですね。

以上!中身が薄い記事でした!!

梅雨があけて歓喜のだいちより一句
快晴や
緑一面
蝉の声